【ビッグバン】野村太一、平山迅にTKO勝利で王座防衛!石川直樹は駿太に競り勝つ
▼第10試合 3分3R Sフェザー級ビッグバンルール
〇平澤優聖 (team MIYABI)
判定3-0 ※30-28×2、30-27
●蘭丸(team AKATSUKI)
平澤は幼少期から学んでいた空手をベースに、リーチを活かしたコンビネーションを得意としている。23年12月のBigbangでポッシブルKにKO負け。24年4月にMAキックでちび太を1RKOで下した。昨年12月にBigbangスーパーフェザー級王座決定戦で龍斗を下し、同王座を獲得した。
蘭丸は昨年3月にKrush初参戦を果たし、山浦力也にKO負け。Krush初勝利を目指した10月は健介からダウンを奪いながらも延長判定負けを喫した。
1R、平澤は得意の右ハイキックで牽制し、左右のハイキック、ローキックと蹴りを散らしていく。蘭丸は飛び込んでの左右のフックで反撃も、平澤のミドルキックで押される場面があった。
2R、蘭丸は前へ出て左右のフック。平澤はヒザ蹴り、ローキック、ミドルキックと多彩な蹴りで対抗する。蘭丸のミドルキックがボディを叩き、右フックが平澤の顔面に入るシーンも飛び出した。
3R、平澤は前蹴りを軸に距離を作り、右ローキック、入ってきた時にヒザ蹴りを合わせていった。蘭丸は蹴りを受けながらも右のパンチを打っていき、ミドルキックでダメージを与えにいく。だが平澤は前蹴り、インローで巻き返し、判定勝ちを収めた。
第8試合終了後、谷山俊樹プロデューサーがリングに上がり、6月1日(日)東京・後楽園ホールで開催される『ビッグバン・統一への道 其の51』において、Bigbangスーパー・バンタム級王者の良星と挑戦者・晃貴のタイトルマッチが行われることが発表された。
2人は互いに決意を語り、健闘をたたえ合った。
▼第9試合 3分3R 57.5kg契約ビッグバンルール
〇竹添翔太(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※29-28×2、30-28
●安 晟太(サクシードジムteam EXCEED)
▼第8試合 3分3R Sウェルター級ビッグバンルール
●松下大紀(BELIEVE MAN)
TKO 3R 1分18秒 ※左ローキック→レフェリーストップ
〇高橋幸光(飯伏プロレス研究所)
▼第7試合 3分3R 63kg契約ビッグバンルール
〇林 京平(湘南格闘クラブ)
判定3-0 ※29-28×2、30-27
●ポッシブルK(K’growthジム)
▼第6試合 ウェルター級挑戦者決定トーナメント準決勝3分3R延長1Rビッグバンルール
●水上陽生(ポゴナ・クラブジム)
TKO 2R 1分48秒 ※右ストレート→レフェリーストップ
〇乾 秀人(BANG BANG GYM)
▼第5試合 ウェルター級挑戦者決定トーナメント準決勝3分3R延長1Rビッグバンルール
●宗方888(KING gym)
TKO 2R 1分05秒 ※右カーフキック→レフェリーストップ
〇哲志(K-1ジム五反田チームキングス)
▼第4試合 3分3R 60kg契約ビッグバンルール
△田中 聡(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定1-0 ※29-29×2、30-28
△中澤良介(WIVERN)
▼第3試合 3分3Rフェザー級ビッグバンルール
〇高田 優(湘南格闘クラブ)
判定3-0 ※29-28×3
●慎也(ZERO)
▼第2試合 3分3R 55.5kg契約ビッグバンルール
〇嶋津悠介(RIKIX)
判定3-0 ※30-29×2、29-28
●寛心(士魂村上塾)
▼第1試合 3分3R 60kg契約 ビッグバンルール
〇藤平琉矢(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定2-0 ※29-29、29-28×2
●相島珀斗(team OJ)
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