【Krush】璃明武、池田幸司との激闘を制し王座防衛!黒川瑛斗は大夢をKOしてベルト死守
▼第7試合Krushスーパー・ライト級3分3R・延長1R
〇瑠久(RAUSU GYM)
KO 1R 2分37秒 ※後ろ廻し蹴り
●蓮實光(Re CAST GYM)
瑠久は、K-1甲子園2017 -65kg準優勝などの実績を引っ提げデビュー。KrushやK-1を中心に戦ってきた。23年11月にKrush王者・稲垣柊に判定負。24年9月は寺島輝にKO負けを喫した。
蓮實は抜群の強打を武器に、過去には現Krush王者・大沢文也をKOした経歴を持つ。前回は24年9月に岩﨑悠斗と対戦してKO負けを喫した。
1R、ともにカーフキックの攻防も、瑠久はパンチから蹴りへ。蓮實は距離を詰めてパンチもクリーンヒットはしない。瑠久は後ろ廻し蹴りを2連発もガードの上。だが、3回目の後ろ廻し蹴りが顔面にヒットし、ダウンを奪う。立ち上がった蓮實にヒザ蹴りで倒すも、これは掴んでのヒザ蹴りで反則のイエローカード。再開後、再び瑠久の後ろ廻し蹴りが入り、KO勝ちとなった。
KO勝利の瑠久は「前回K-1でカーフキックでやられたんですけど、あれは事故です。あと会見でも言ったんですけど、K-1抜けてからYouTubeで文句を言うとか内情を暴露するとかダサい。カッコいい奴は、ああいうことは言わないので。僕は、目標になれるように頑張ります」と挨拶した。
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