【修斗】亮我、関口祐冬に一本勝ちで世界王座を戴冠!復活の新井丈が進化を見せつける完勝
▼第6試合 ウェルター級 5分3R
〇住村竜市朗(TEAM ONE)
一本 2R 3分03秒 ※肩固め
●森井 翼(light club/パラエストラ東大阪)
※ペルペトゥオが負傷欠場
パンクラス、DEEPに続き、国内主要三団体の王者となった住村は39歳。長谷川賢、林源平、ソーキら強豪を倒しての戴冠だった。今回はエルナニ・ペルペトゥオが負傷欠場し、正規王者として初参戦の森井との対戦となった。修斗王者として貫禄の試合運びはできるか?
1R、静かな打撃戦から、タックルでケージ際に押し込む住村。堪らず背中を向けた森井のバックに飛び乗る。スタンドに戻って再びテイクダウンに成功した。ハーフガードからアームロックを狙う森井。住村が堪えたところでラウンド終了。
2R、住村がまたしてもテイクダウンに成功。ケージを蹴って逃れようとする森井を、しっかりと押さえつける住村。肩パンチなどでプレッシャーを掛け、最後は肩固めで森井を絞め落とした。
マイクを取った住村は、まず対戦相手の森井に感謝を述べ、引退するまで強い王者でいることを宣言した。
▼第5試合 フェザー級 5分3R
〇轟轟(総合格闘技道場コブラ会)同級世界10位
判定3-0 ※30-27×2、29-28
●シャ・ランディ(TRIBE TOKYO MMA)
▼第4試合 インフィニティリーグ2025 ストロー級 5分2R
─旭那 拳(THE BLACKBELT JAPAN)勝ち点9
─マッチョ・ザ・バタフライ(総合格闘技道場コブラ会)勝ち点0 ※計量失格
▼第3試合 インフィニティリーグ2025 ストロー級 5分2R
〇黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)勝ち点13
一本 1R 3分35秒 ※リアネイキドチョーク
●田口惠大(RISING SUN)勝ち点4
▼第2試合 フライ級 5分2R
〇岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,we)
判定3-0 ※20-18×3
●恐山陸奥太郎(TEAN SALT)
▼第1試合 バンタム級 5分2R
●一條貴洋(ストライプル南相馬Play ground)
判定0-3 ※18-20×3
〇藤田ムネノリ(SUBMIT MMA)
▼OPファイト2 2025年度新人王決定トーナメント フェザー級準決勝 5分2R
●垂水稔朗(FORCE GYM)
判定0-3
〇辻 純也(ISHITSUNA MMA)
▼OPファイト1 2025年度新人王決定トーナメント フェザー級準決勝 5分2R
〇飯野雄斗(THE BLACKBELT JAPAN)
判定2-0
●本松 要(MASTER JAPAN YAMAGUCHI)
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