【K-1】神保克哉、初回特攻で圧巻KO勝利!剛腕でEITOを吹っ飛ばす
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~』
2021年12月4日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第1試合 スーパーファイト/-73kg契約/3分3R・延長1R
○神保克哉(日本/K-1ジム目黒TEAM TIGER)
KO 1R 1分37秒 ※右ストレート
●EITO(日本/Respect All Fear None)
神保はトレードマークの特攻服さながらのファイトスタイルを武器に、これまでは-70kgで戦ってきたが、-75kg新階級創設を目標に、階級を上げてキャリアを積んでいる。
対するEITOは日本拳法をベースに、長身から繰り出す打撃が武器。現在2連敗中であり、地元大阪で復活を果たしたいところ。
1R、両者オーソドックスで構える。いきなり近距離での打ち合い。長身のEITOに、神保が的確に左右のフックをヒット。ぐらついたEITOに、神保が右フックをまとめて最初のダウンを奪う。
さらに、右ストレート、左フックと神保が猛攻を仕掛け、連打からの右フックで2度目ダウンを奪う。右ミドルを蹴る神保は、左フックから強烈な右ストレート。ダメージの大きいEITOに、レフェリーが割って入った。
圧倒的なKOを見せた神保は「EITO選手、1Rからゴリゴリの打ち合いに来てくれて男やな。技術もクソもない試合になりましたけど、75kgの階級を作って欲しいので誰かやりましょう。中村プロデューサー、新階級ちょっと巻きでお願いします」とアピールした。
▶︎次ページは【動画】神保の“特攻”右ストレート炸裂!KO勝ちの瞬間
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