【HEAT】アキラにも勝利した岡野裕城が、ダウンからの逆転一本勝ちで新王者に
HEAT事務局
『HEAT50』
2022年5月7日(土)愛知・名古屋国際会議場 イベントホール
▼第9試合 HEAT MMA ライト級タイトルマッチ 5分5R
●草MAX(TEAM CLIMB/2011年パンクラスNBT ウェルター級優勝)
一本 2R4分45秒 ※リアネイキドチョーク
◯岡野裕城(マッハ道場)
※岡野が新王者に
ライト級王者・草MAXはこれまでパンクラスでキャリアを積み、20年からHEATに参戦、同年9月大会で阿部右京をTKOに下し王座に就いた。
対する岡野は修斗・DEEPでキャリアを積み、19年には現在RIZINで活躍するアキラにKOで勝利。21年にHEATに初参戦すると、ライト級王座時期挑戦者決定戦で菅原和政に勝利し今回のタイトルマッチを掴んだ。
1R、サウスポーの草MAXと岡野は互いに、ジャブを放ち合い距離を測る。前に出る岡野のジャブ、右ミドルが入る。草MAXは下がりながら、右カーフを入れる。
2R、互いにリズムを早めるも展開は変わらず。ラスト1分、草MAXのパンチで岡野がダウン。そのままケージへ詰め、タックルからパウンドの草MAX。
しかし岡野は組み付いてタックル。立ちあがろうとした草MAXの後ろを取り、バックマウントからパウンドする岡野。岡野はそのままリアネイキドチョークに入ると、ラスト15秒、草MAXがタップした。
新王者となった岡野は「ベルト撮ったら泣いちゃうかなと思ったけど、泣かないということはまだまだもっとなので、上を目指します」と更なる高みを目指すと意気込んだ。
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