【K-1】真美、男子顔負けの豪快連打で圧巻KO勝利「女子だけでも見せられる」
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~RING OF VENUS~』
2022年6月25日(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第3試合/K-1女子ミニマム級/3分3R・延長1R
●C-ZUKA(T-GYM)
KO 3R 1分35秒 ※パンチ連打
○真美(Team ImmortaL)
C-ZUKAは、長い手足からの蹴りを武器とする元NJKFミネルヴァアトム級王者。高梨knuckle美穂、菅原美優らとKrushのリングで戦ってきた。
対する真美は打ち合い上等のスタイルと気の強さが武器で、現NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王者。Krushでは1勝2敗の戦績だ。
1R、C-ZUKAは長い足から前蹴り、ミドルと蹴りを出す。真美はワンツー、フックで前に出つつ、右ローキックを蹴り込む。
2R、真美が距離を詰めて、的確にフックやストレートをヒット。その後もフックとストレートの連打でペースを手繰り寄せる。
3R、C-ZUKAは蹴りで応戦したいが、真美のパンチの右のパンチをモロに喰らってダウンを喫してしまう。一気に詰める真美は、強烈なパンチを顔面へ連打。防戦一方のC-ZUKAを見て、レフェリーが試合をストップした。
女子大会初のKOを見せた真美は「今日K-1女子大会に出場できて嬉しく思っています。KO出来たことはすごく嬉しい。これからもKOできるように練習を積んでいきたい。女子だけでも見せられるぞというのを見せていきたい」とアピールした。
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