【RISE】数島大陸が77秒一撃KOでタネ♡ヨシキを粉砕!フライ級王座奪取を強烈アピール
RISEクリエーション株式会社
『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2022 OSAKA』
2022年8月21日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼第5試合 フライ級(-51.5kg) 3分3R
○数島大陸(及川道場/第30回全日本新空手道選手権大会 K-3GRAND PRIX 2019軽軽量級優勝)
KO 1R 1分17秒 ※左ストレート
●タネ♡ヨシキ(直心会/DEEP☆KICK−53kg 5位)
数島は第30回全日本新空手道選手権大会優勝の実績を誇り、サウスポーから繰り出される鋭いパンチを武器とするファイター。4月の初代フライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント準決勝では無敗の塚本望夢を下し決勝へコマを進めている。
タネは元WBCムエタイ王者・タネヨシホの実兄。関西を主戦場に戦い、美女二人を引き連れての入場パフォーマンスで会場を盛り上げる。RISE初参戦にして大舞台での一戦に挑む。
ジリジリとプレッシャーをかけるサウスポーの数島がノーモーションの左ストレートを見せる。タネは下がりながらも右ストレートで応戦。右ローを細かく刻みけん制する。コーナー付近へ下がるタネはガードを固めるが、数島がフック気味の左ストレートをタネの側頭部へクリーンヒットし、タネがダウン。そのまま立ち上がれず、数島がわずか77秒でKO勝利を収めた。
数島はマイクを握ると「フライ級トーナメント、コロナでなくなって今どういう状況かわかりませんが、チャンピオンになるのは俺しかおらんやろ!みんな!どう思いますか?どっちが来ても大丈夫なんで、俺が必ずフライ級のベルトを獲るんで応援お願いします!」と観客へ王座奪取をアピール。最後に「キックボクサーは泣かないぜ」の決め台詞を観客と共にコールし笑顔でリングを降りた。
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