【RIZIN】梅野源治が“ヤバイ左ロー”で衝撃の21秒殺KO!強豪ガーダムが悲鳴ダウン
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『湘南美容クリニック presents RIZIN.39』
2022年10月23日(日)マリンメッセ福岡 A館
▼第6試合 RIZINキックボクシングルール:3分 3R(61.0kg)
〇梅野源治(PHOENIX)
KO 1R0分21秒 ※左ローキック
●トレント・ガーダム(オーストラリア/Tiger Muay Thai & MMA)
梅野は元ラジャダムナン・スタジアム認定ライト級王者であり、ムエタイで数々の輝かしい実績を残してきた日本ムエタイ界の至宝。
今年3月に開催された『RIZIN.34』にてキックボクシングルールで皇治と対戦し判定負けを喫した後、同7月に古巣の『KNOCK OUT』で大谷翔司と対戦。ヒジ打ちでTKO勝利し、「おいRIZIN見てるだろ? お前らが見たい試合、ムエタイルールなら見せてやるから早くオファーしてこいよ、ヤバイだろ!」と叫び、今回のヒジ有りルールの試合が実現した。
対するガーダムはムエタイとMMAで試合を行う二刀流ファイター。RIZINではこれまでMMAで参戦し、ビクター・ヘンリー、井上直樹らと戦った実力者。果たして、梅野が宣言通りにヒジでぶっ倒すのか。注目の一戦だ。
1R、ガーダムはサウスポー構えからの左ストレート、右のパンチから左の蹴りを見せる。梅野は、左ロ―キックで軸足を蹴り、再び左ロ―キックをヒット。これをもらって悲鳴を上げながら倒れるガーダム。衝撃の結末となった。
秒殺KOでヤバイ姿を見せた梅野は「試合前から試合後まで、みんなを盛り上がれる梅野です。ムエタイの梅野、結構、ヤバかったでしょう。榊原さん、そろそろRIZINムエタイのベルトを作ってください。俺が、どこまでヤバいのか見たいでしょう」とアピールした。
▶︎次ページは【動画】梅野の“ヤバイ左ロー”が炸裂!ガーダムが悲鳴ダウン
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