【K-1】KANA、欧州王者サントスに圧巻KO勝利!ONEメクセンとの対戦をアピール
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~初代バンタム級王座決定トーナメント~』
2022年12月3日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第19試合 スーパーファイト/K-1女子フライ級/3分3R・延長1R
〇KANA(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
KO 1R 2分55秒 ※左フック
●オロール・ドス・サントス(フランス/KERN’S GYM)
KANAは19年12月にK-1初代女子フライ級王座決定トーナメントで優勝し、悲願であったK-1初の女子世界王者に。今年6月のK-1女子大会ではミャンマーラウェイの世界王者スーリ・マンフレディを左ハイキックでKOし初防衛に成功した。
対するサントスはムエタイ・キックの両ルールで戦い、ヨーロッパの様々な大会で活躍。19年には欧州キック団体『Enfusion』(エンフュージョン)の女子ストロー級王座を獲得した。他にもIFSA世界女子フライ級王座やWAKO世界女子ミニフライ級王座、IFMA欧州女子フライ級王座も獲得しており、世界トップレベルの実力を持つ。
1R、171cmと長身が際立つサントスだが、KANAは逆に圧力を掛け右フック、左ボディフック。接近戦でヒザ蹴りを突き上げるサントスだがKANAは当てさせず、右から繋いだ左フックをクリーンヒット。スタンディングダウンを告げられたサントスだが、カウント内にファイティングポーズを取らず。KANAが初回KOで勝利した。
マイクを持ったKANAは「K-1チャンピオンが世界で一番強い、それを証明し続けたいと思います。今の目標はONEにいるアニッサ(・メクセン)選手と戦うことです。K-1が世界で最強ということを女子を先頭に引っ張っていきたいと思います。K-1最高!」と武尊を思わせる叫びを上げた。
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