【KNOCK OUT】“龍聖の弟分”武蔵が現王者を初回KOの衝撃!初参戦で古木誠也を撃破
株式会社 Def Fellow
MAROOMS presents「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」
2023年3月5日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第4試合 KNOCK OUT-BLACK スーパーバンタム級 3分3R・延長1R
●古木誠也(G1 TEAM TAKAGI)
KO 1R 2分46秒
〇武蔵(WIVERN)
武蔵は、初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者・龍聖の後輩である新星。17歳と若いが、高いポテンシャルを武器にスックワンキントーンなどで戦ってきた。KOは今回が初参戦。
【フォト】ダウン応酬の末、武蔵の右がクリーンヒット!衝撃KOの瞬間
対する古木はIBKO国際武道空手道連盟・軽量級優勝(2019年)の実績を誇り、キックに転向。昨年11月に、初代KNOCK OUT-REDバンタム級王者・響波を剛腕パンチで衝撃KO。同12月の初代KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦で工藤“red”玲央を初回KO。6戦目にして王者に輝いた。
1R、武蔵が一気に距離を詰めて、前蹴り、ワンツーフックとテンポ良く攻める。古木は右ミドルを冷静に蹴りつつ、ローまでつなぐ。武蔵は左ボディフックを叩き、快音を響かせる。
すると、武蔵が古木に右フックを直撃させ、パンチ連打、ヒザ蹴りの猛打でダウンを奪う。立ち上がった古木は左フックのカウンターでダウンを奪い返す。
しかし、ダメージが大きいのは古木。武蔵はひるまずに距離を詰めると、右ストレートをクリーンヒット。これに古木がヒザから崩れ落ちてダウン、そのままうつ伏せとなり、動くことは出来ず。武蔵が衝撃KO勝ち。敗北した古木は、鼻血が吹き出していた。
武蔵はマイクを持つと「今回初めての参戦で自分のことを知らない人も、沢山と思いますが、皆さん今後もご期待お願いします。今回勝ったので、次回タイトルマッチお願いします」とアピールした。
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