【RIZIN】宇佐美正パトリックが無念の一本負け!韓国強豪ギョンピョの裸絞めにタップ
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.41』
2023年4月1日(土)丸善インテックアリーナ大阪
▼RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
●宇佐美正パトリック(バトルボックス)
一本 1R 3分33秒 ※リアネイキッドチョーク(裸絞め)
〇キム・ギョンピョ(Redhorse MMA)
宇佐美は空手をバックボーンに高校でボクシングで6冠を達成。ABEMAの格闘オーディション番組『格闘DREMERS』に出演し、昨年6月に『Road to UFC』の出場選手に大抜擢されるも、減量中に脱水症状を起こし欠場。同10月のRIZIN初参戦では、元修斗環太平洋ライト級王者・佐々木信治にTKO勝利。大晦日にはブラックパンサー・ベイノアを左フック一撃で下し、秒殺KOで会場を騒然とさせた。
【動画】宇佐美が苦悶の表情でタップ!ギョンピョの電光石火チョーク
対するギョンピョは第3代HEATライト級王者で、韓国MMA『ROAD FC』で活躍する強豪。フィジカルと気持ちの強さでアグレッシブに攻める選手だ。昨年6月のROAD to UFCトーナメント一回戦では、アシカルバイ・ジンエンスビエクからTKO勝ちを奪った強豪だ。
1R、宇佐美の蹴りをキャッチしてテイクダウンを奪ったギョンピョ。宇佐美はハーフガードからガードポジションに戻そうとするも、ギョンピョが鉄槌。
一度、離れてパウンドを打つギョンピョ。宇佐美は下から三角を狙うも外される。パウンドを嫌がった宇佐美はバックを奪われる。ギョンピョは頭を叩きながら隙を見て、リアネイキッドチョークに。これがガッチリ入り、宇佐美がタップ。ギョンピョは強さを見せつけることに成功した。
一本勝ちをしたギョンピョは「こんにちは。ありがとう!本当にありがとう!(日本語)。(韓国語で)今回の試合は怖かったです。なぜ、こんなに怖いことをしているのか悩みましたが、進化のためにやっているんだと思いました。日本で試合ができて嬉しかったです」と挨拶した。
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