【K-1】金子晃大が圧巻の初回KO勝利!豪腕パンチ炸裂で無敗のトルコ強豪を粉砕
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2023~初代ミドル級王座決定トーナメント~』
2023年6月3日(土)神奈川・横浜武道館
▼第17試合 スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
〇金子晃大(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
KO 1R1分48秒
●エムレ・カラジャ(トルコ/Emre Karaca Fight Club)
金子は昨年2月にトーナメントを制し第3代K-1スーパー・バンタム級王者に。『THE MATCH 2022』ではRISEバンタム級王者・鈴木真彦に惜敗も、その後は9月、12月と連続KO。今年3月にはコンペット・シットサラワットスア相手に初防衛にも成功している。
対するカラジャはボクシング、キックボクシングと様々な立ち技格闘技を学び、22年にはWAKO欧州選手権スーパー・バンタム級で優勝。プロでは10戦10勝(2KO)と無敗の戦績を誇る。
両者オーソドックスで、まずは様子見するが、カラジャのパンチをかわし、ジャブで先行しての右ストレートを決めカラジャをダウンさせる。
カラジャは立ち上がるが、金子は左ボディフックを効かせ、そこから右ストレートで2度目のダウンを奪取。
最後は右ストレートと左フックを畳み掛け、初回KOで決着した。
勝利した金子はマイクを持ち、「今年中に玖村選手と決着しようと思うので、僕に期待しておいてください」とライバル玖村将史との年内の決着を約束した。
▶次ページは【フォト】金子の強打で相手が3度ダウン!スロー映像も
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