【DEEP】“朝倉未来YouTube”佐々木大、3年ぶり復活のヒールホールド一本勝ち
DEEP事務局
『DEEP 116 IMPACT』
2023年11月11日(土) 東京・後楽園ホール
▼第3試合 DEEPライト級 5分2R
〇佐々木大(トライフォース赤坂)
一本 1R 1分45秒 ※ヒールホールド
●太田将吾(NEX-SPORTS)
佐々木はプロ格闘家としてDEEPでも活躍し1勝2敗。20年11月に石塚雄馬に敗れて以来の復帰戦となる。ブレイキングダウンにも参戦しているが、モハン・ドラゴン、てる、川島悠汰らに敗れている。今回は勝利なるか。
【フォト】佐々木のヒールホールドがガッチリと極まる!一本勝ちの瞬間
対する太田は14年にアマチュアシュートボクシングミドル級の全日本王者に輝く。その後は地下格闘技で28戦、DEEPアマチュア大会で経験を積み、22年のDEEP名古屋でプロデビュー。直近では2連敗していたが、10月1日『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』のオープニングファイトでは銀・グラップリングシュートボクサーズジムに一本勝ちを収めた。
1R、太田がロー、カーフで先制も佐々木が組んで金網に押し込む。しかし佐々木のヒザがローブローとなり、インターバルを取って再開。佐々木は再び組んで金網に押し込むが、またもやヒザが下腹部に入ってしまう。佐々木には警告が出される。
太田がカーフからタックルでテイクダウンも、佐々木は倒され際に足をセットしてヒールホールド。これで太田をタップさせ勝利した。
勝利した佐々木は「太田選手、金的すみませんでした。3年ぶりにDEEP復帰しました。応援ありがとうございました。これからどんどん強い人とやって上に行きたいので、応援お願いします」と続闘を宣言した。
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