【BD】ボクシング元世界王者ランダエタ、11R死闘の末にKO勝利!虎之介は大の字ダウン=試合結果
BreakingDown株式会社
『ポスティングテクノロジーズ株式会社 presents BreakingDown11.5』
2024年3月30日(土)会場・非公開
▼メインイベント(第10試合) フェザー級ワンマッチ キックルール(R無制限)
●虎之介
KO 11R
〇ファン・ホセ・ランダエタ
前回大会ではバッティングでノーコンテストとなり、再戦を迎えることになった両者。ランダエタは、2006年に亀田興毅と2度対戦した経験のある元WBA世界ミニマム級暫定王者。対する虎之介はBDではバンタム級エース・冨澤大智に2度負け、2勝2敗も、地下格闘技では安保瑠輝也の弟子ジョリーに勝利したこともある。この試合はラウンド無制限。決着がつくまで戦うことに。
1R、サウスポーのランダエタの前脚に、虎之介はインロー。ランダエタは反応出来ていない。虎之介は前戦とは打って変わって、終始インローを蹴り続ける。ランダエタは入れない。
2R、今度は虎之介は右ミドルを出すと、なんとランダエタも滑らかな右ローを返す。ランダエタがついに詰め、左ストレート。4Rからは虎之介が蹴りを放つも、ランダエタが蹴られながら詰め続け、左を入れてゆく。
7R以降はインターバルが30秒となる。その後も見合っては詰めるランダエタに虎之介が時折蹴り。この果てしなく続く展開に、朝倉未来も「40R くらいいくんじゃないんですか、飽きてきちゃったんで」と困惑気味だ。
9R終盤、虎之介のヒザがボディに入るが、ランダエタは腕に当たったというアピール。虎之介はインターバルはきつそうだ。
11R、ランダエタが詰めてワンツーを入れる。虎之介はスタミナ切れか。そこへランダエタの左フックがヒット!虎之介がついにダウンする。虎之介は立ち上がるがきつそうだ。
立ち上がった虎之介に、ランダエタが切れのあるフックで襲いかかる。ケージに詰めては、ラッシュをかけ、虎之介は防戦に。ランダエタの終わらぬ連打の中、虎之介がまたもダウン!
ランダエタが元世界王者の凄みを見せ、死闘を制した。
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