【格闘代理戦争】“青木真也 推薦”の中谷優我、無念の18秒殺一本負け!柔術家トミー矢野が電光石火のヒザ十字
『格闘代理戦争-THE MAX-』
2024年4月19日(金)会場・非公開
▼トーナメント準決勝・第1試合 65.8kg契約 3分3R
○トミー矢野(21=監督:イゴール・タナベ)
一本 1R18秒 ※ヒザ十字(ニーバー)
●中谷優我(21=監督:青木真也)
※矢野が決勝進出
中谷は柔道をバックボーンとし22年に巌流島でプロデビュー。前回のトーナメント初戦ではアマチュア修斗関東選手権ライト級準優勝の松岡拓を寝技地獄で撃破した。
対するトミー矢野は21歳にして180戦以上の柔術戦を経験。23年のIBJJF主催柔術世界選手権・ムンジアルの茶帯フェザーで3位入賞など輝かしい実績を誇る。トーナメント1回戦では向坂準之助にパウンド連打でTKO勝利を飾った。
1R、矢野が前蹴りの牽制からすぐにタックル。これは中谷ががぶって上を取るも、素早く下に潜った矢野が中谷の左脚を捕らえ、電光石火のヒザ十字!
なんとか外そうとする中谷だったが、しっかりと極まり苦悶の表情でタップ。
開始わずか18秒、矢野が衝撃の一本勝ちを決めた。矢野は勝利マイクで「柔術家、舐めんじゃねえぞ!」と叫んだ。
▶︎次ページは【フォト】トミー矢野、18秒でヒザ十字を極める瞬間
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