【K-1】和島大海が戦慄のボディKOで再起!韓国2階級王者が腹を抱え悶絶「もう一度ベルトを…」
K-1実行委員会『K-1 WORLD GP 2024』
2024年10月5日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第12試合K-1スーパー・ウェルター級 3分3R 延長1R
〇和島大海(日本/月心会チーム侍)
KO 1R 1分19秒
●キム・ジュンファ(韓国/安養サムサン)
和島は戦績26戦20勝(17KO)6敗。23年12月、オウヤン・フェンにKO負けでK-1スーパー・ウェルター級王座から陥落後、24年3月『K-1 WORLD MAX』1回戦でダリル・フェルドンクにKO負けを喫して2連敗となっている。今回は勝利を掴み、王座返り咲きの足掛かりとしたい。
対戦相手のキムは、31戦22勝(10KO)8敗1分という戦績。韓国の『MAX FC』でウェルター級(-70kg)とミドル級(-75kg)2階級を制覇し、IFMAアマチュア世界ライトヘビー(-81kg)王者の実績も持つ。
和島が身長180㎝、キムが170㎝と、向かい合うと数字以上に身長差があるように見える。
試合は開始早々、サウスポー和島のいきなりの左ローでキムがよろめく。
和島は左ミドル連発も、キムは右の打ち下ろしを振る。
そして1分過ぎ、和島の左三日月蹴りが突き刺さると、キムが腹を抱え前のめりに倒れダウン!キムは悶絶しつつも根性で立ち上がる。
しかしキムのステップインに合わせ、和島のボディヒザ!キムは再び腹を押さえ倒れ込むと、レフリーが試合を止めた。
2連敗から脱出した和島は、マイクで感謝の言葉を述べ「70㎏、もう一度ベルトを獲るため頑張っていきます」と意気込んだ。
※全試合結果はこちら
▶︎次ページは【フォト】和島が初回KO!相手が悶絶ダウンする瞬間!
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