【K-1】”新鋭”松本海翔、天才ぶり見せ付けKO勝ち!銀次を3度ダウンさせる
K-1実行委員会『K-1 WORLD GP 2024』
2024年10月5日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第6試合K-1フェザー級 3分3R 延長1R
●銀次(VAINQUEUR GYM)
TKO 2R 2分16秒 ※右フック
〇松本海翔(TAD)
銀次はKPKBなど九州・沖縄の3つのイベントでタイトルを持つ。K-1グループには22年5月に参戦し3敗2勝も勝利はいずれもKOの倒し屋だ。
対する松本は、第12回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -55kg優勝などの戦績を持つ、K-1グループ叩き上げ。プロ4戦4勝(2KO)無敗の勢いを持つ。
1R、銀司がパンチ、ローキックで前に出るが、松本が銀次の蹴りに対して、右フックを合わせてダウン奪取。さらに、松本は的確なタイミングで左ストレートをドンピシャで合わせ、ダウンを追加する。
2R、銀次は右ミドルからバックブロー、左右のパンチと前に出るが、松本のカウンターフックが度々ヒットする。両者のパンチが交錯する中、松本が左右フック、アッパーの連打。銀次がロープに詰められ、パンチを被弾し、右フックを食らって3度目のダウン。セコンドからタオルが投げ入れられた。
松本は「今日過去一力んだ試合でした。沢山の応援団の前で試合出来て、幸せです。絶対にK-1のベルトを巻きます」と語った。
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