【BD】大野篤貴、K-1甲子園王者・野田蒼を撃破、蹴り技で競り勝つ
BreakingDown株式会社
『BreakingDown 13.5』
2024年10月5日(土)都内某所
▼第7試合 フェザー級キック 63kg以下
○大野篤貴
延長判定2-1
●野田蒼
朝倉未来も実力者と認める格闘家の2人、K-1甲子園2020 -55kg王者でK-1で活躍した野田蒼と、極真KWF軽量級・世界王者など様々な空手のタイトルを攫ってきた大野篤貴と激突する。
試合は1R、大野のインロー、左ミドルに対し、野田はワンツーをヒット。しかし大野の蹴りが野田の下腹部に入り、タイムストップ。再開後、大野の蹴りにパンチを合わせる野田。互いにダウンがないまま、ここでタイムアップ。
判定は3者全員がドローで、決着は延長戦へ。
延長R、野田がワンツーで前進するが、大野は蹴りで対抗。二人の距離が合わず、突っ込んだ両者がクリンチする回数が増える。
延長判定は2-1で大野に軍配。先に攻撃を仕掛け、インローを効かせた大野が僅差で競り勝った。
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