【KNOCK OUT】大谷翔司が右ストレートで豪快KO勝利!ピンチヒッター・宮本雅大が健闘も、タオル投入
株式会社 Def Fellow
MAROOMS presents 『KNOCK OUT 2024 vol.5』
2024年10月12日(土)東京・後楽園ホール
▼第1試合 KNOCK OUT- BLACKライト級 3分3R・延長1R
〇大谷翔司(スクランブル渋谷)
KO 3R 1分32秒 ※タオル投入
●宮本雅大(ハーデスワークアウトジム)
※呉島 寿(ハーデスワークアウトジム)が負傷欠場で宮本に変更
大谷は昨年、久井大夢とのタイトルマッチで敗北。今年2月に再起するも、6月にセーンダオレックにKO負けした。元JAPAN KICKBOXING INNOVATIONライト級王者で、戦績は20勝(11KO)10敗3分。
対する宮本はジャパンカップキックボクシング ライト級王者の肩書を持ち、8勝3敗。
試合は大谷がサウスポーの宮本の前足にローから右ストレート、さらに強烈な右ミドルも。宮本は左ローで奥足を狙うが、大谷の圧力に下がり、後手に回り気味だ。
2Rになると、大谷がギアを上げパンチ連打で前に出る。宮本は応戦しながら、奥足を狙い続ける。
しかしラウンド終盤、大谷の右ストレートが打ち抜き、宮本がダウン!
起き上がり打ち合い、更に大谷の右でダウン、しかしゴング後でダウンカウントはされず。
宮本はフラつきながらコーナーに向かい、足取りおぼつかない。
3R、宮本は超接近戦を挑み、フック、アッパーの打ち合いに持ち込む。しかし大谷の左にグラつかされ、再び大谷の右が火を吹きダウン!タオルが投入され、大谷がKOで再起を飾った。
大谷はマイクで急逝した友人の名前を上げ「絶対にチャンピオンになる」と誓った。
▶次ページは【フォト】大谷翔司が強打でKO勝利!ダウンの瞬間も
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