【RISE】NKB2階級制覇・髙橋亮が4年ぶり勝利!ケガからの復活、井上竜太を完封
RISEクリエーション株式会社
『RISE 182』
2024年10月20日(日)東京・後楽園ホール
▼第5試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
〇髙橋 亮(TRIANGLE/第8代NKBバンタム級王者)
判定3-0 ※29-28×2、30-28
●井上竜太(習志野ジム)
髙橋は大阪“髙橋三兄弟”の次男で、NKBバンタム級&フェザー級の2階級王者。22年3月に大雅とドローも、左ヒザに大ケガで2年間戦線離脱。今年4月に”男気トーナメント”で復活するも、優勝者パヌワット・TGTにKO負けした。最後の勝利は21年2月のNKBであり、約4年近く白星が無く、勝利に飢える。
対する井上は元INNOVATIONライト級3位、前戦は今年2月にハイキックKO勝利している。
1R、サウスポーの髙橋はステップを踏み様子見、井上が右ミドルを腹、腕に入れてゆく。さらにパンチでも前に出るが、髙橋はカウンターの左、ボディも。
2Rになると、井上がジャブ連打から前に出るも、高橋のノーモーション左がヒットする。髙橋は更に左ミドル、左ハイを繰り出し、蹴り下ろしながらの右も当ててはペースを掴む。
3R、井上がパンチで前に出ると、髙橋はかわしつつボディ、さらに顔面に左ヒザ。最後は髙橋がワンツー連続で前に出るも、井上も当てる。
判定は的確にヒットさせた高橋が差をつけ勝利、約4年ぶりの勝利を喜んだ。
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