【RIZIN】“現役フジ社員”ウザ強ヨシヤ、元K-1王者・朝久泰央のハイキックで壮絶KO負け!
『RIZIN男祭り』
2025年5月4日(日)東京ドーム
▼第3試合 RIZIN キックボクシングルール 3分3R 63.0kg
〇朝久泰央(朝久道場)
TKO 2R ※左ハイキック
●ウザ強ヨシヤ(Fight Club428)
【フォト】朝久がウザ強にパンチでダウンを奪う、最後はハイキックでKOする瞬間
朝久は、第5代K-1 WORLD GPライト級王者。昨年末の『RIZIN 番外地』で、BreakingDownフェザー級王者・YURAと対戦、ダウンを奪い判定勝ち。今回はK-1所属ファイターとして、RIZIN2戦目に臨む。
対するウザ強は現役フジテレビ社員であり、18年大晦日にはRIZINのリングで、白鳥大珠と対戦し、TKO負けを喫したものの、カウンターの右でダウンを奪った。今回の出場に際しフジテレビ側から戒告処分を受けたが、「クビになっても出る」との覚悟で試合へ向かう。
1R、朝久が圧をかけて右ロー。ウザ強はカウンターのバックブロー、トリッキーな動きを見せ、右ハイキックやバックブロー。ウザ強は“ウザい”動きから、いきなりカウンターの左右フックを見舞い、会場を煽る。すると、朝久がウザ強を追いかけまわすようにして、強烈な左フックのカウンターでダウンを奪う。朝久は、パンチ連打からヒザ蹴りでダウンを追加する。
2R、距離を詰める朝久に対して、ウザ強がバックブローを打つが、朝久がパンチを連続で当ててダウンを奪う。何度も朝久のパンチを食らい、スリップでウザ強は倒れるも、ダメージを感じさせる。すると、朝久がフックから左ハイキック!これが見事に決まり、ウザ強がバッタリと倒れてダウン。朝久が圧巻KO勝ちを収めた。
朝久が元K-1世界王者の強さを見せつけた。
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