【RISE】門口佳佑、スーパーフライ級初戦で白星発進!多彩な攻撃で龍斗を翻弄
RISEクリエーション株式会社
『RISE WORLD SERIES 2025 FINAL』
2025年11月2日(日)東京・両国国技館
▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
〇門口佳佑(EX ARES/フェザー級1位、第5代RISEフェザー級王者)
判定2-0 ※29-28、29-29、30-28
●龍斗(RAUSU GYM/第6代Bigbangフェザー級王者)
門口は22年に第5代RISEフェザー級王者となり他団体王者と激闘を展開。しかし24年10月のタイトルマッチで安本晴翔に敗れて王座を失い、今年5月の前戦ではバンタム級に階級を落とすも大﨑孔稀にKO負け。今回は階級を上げての再起戦となる。
対する龍斗は空手をベースにハイキックや三日月蹴りを得意とする第6代Bigbang王者。
1R、スイッチスタイルの門口はサウスポーからの右ジャブとストレートでヒットを重ねて主導権を握る。
2R、さらに門口はヴァレリーキックやボディ打ち、ヒザ蹴りと上下左右に散らす多彩な攻撃で龍斗を翻弄。
3R、龍斗はガードを固めて前に出るが、門口はロープ・コーナーを背にしながらも巧みな打ち分けと距離操作で龍斗の攻撃をかわし、ノーモーションの左ストレートを当てるなど優勢に試合を進めて終了。
判定は2-0(29-28、29-29、30-28)で門口が勝利し、新階級での初戦を白星で飾った。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!























【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

