【K-1】フェルドンク、会場どよめく剛腕唸らせ勝利!サバット戦士との激戦制す
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~』
2025年11月15日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
▼第7試合/K-1 WORLD MAX 2025 -70kgトーナメント・準々決勝(2)/3分3R・延長1R
●アラッサン・カマラ(Emergence Le Havre)
延長判定0-3 ※三者とも9-10
〇ダリル・フェルドンク(Fight Team Ringer)
※本戦判定は29-30、30-30×2
本来は、アラッサンの双子のアルフォセヌーが参戦予定だったが、会場へ到着後にまさかの転倒。右手甲骨折の疑いがあるため欠場となった。元Enfusionライト級(-70kg)王者のフェルドンクは、急遽双子のアラッサンと戦うことになった。
1R、カマラがパンチの打ち合いから、左のハイキックを当てて、パンチ連打でダウン寸前まで追い込む。フェルドンクも、気合いでパンチ連打を返して、会場をどよめかせる。2Rはフェルドンクが前進して、ボディ打ちから顔面へのパンチ、やや手数が落ちるカマラだが、左ハイを放つ。
3R、カマラは左フック、バックキック、アッパーと繰り出すが、圧とパワーではフェルドンクがリードした。ジャッジは2者はドローに付け、延長戦へ突入する。
延長R、前進するフェルドンクはロープに詰めての、強烈なフックで快音を響かせる。コーナーに詰まりながらも左右フックを返すカマラだが、フェルドンクの連打に押され気味だった。
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