【K-1】南米サルシチャ、2連続KO勝ちで“70kg最強”に!フェルドンクが前蹴りで悶絶
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~』
2025年11月15日(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館
▼第17試合/K-1 WORLD MAX 2025 -70kgトーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
〇ジョナス・サルシチャ(TF Team/CT Allan Popeye)
KO 1R 2分30秒 ※左前蹴り
●ダリル・フェルドンク(Fight Team Ringer)
【フォト】サルシチャの前蹴りがボディに直撃!崩れるフェルドンク
サルシチャは、南米予選トーナメント覇者で、本日の初戦では優勝候補オウヤン・フェンに”大番狂わせ”、準決勝ではジョナサン・アイウルに33秒KO勝ち。無敵の強さで、決勝戦へ進出した。
対するフェルドンクは、元Enfusionライト級(-70kg)王者で、本日初戦はアラッサン・カマラと激闘の末、延長判定勝ち。準決勝では、優勝候補・ストーヤンに逆転KO勝ちを収めた。
1R、サルシチャはヒザ蹴り、変則的なフック、前蹴りで先手を取る。フェルドンクは臆せ
ず、パンチを打つがサルシチャの強烈な前蹴りがボディへ決まり、ダウンを喫してしまう。気合いでフェルドンクは立ち上がるが、サルシチャの左の前蹴りをボディへ受け、2度目のダウンを喫してしまう。そのままサルシチャのKO勝ちとなった。
サルシチャは「勝てたことが本当に嬉しいです。小さい頃からの夢だったのでとても嬉しいです。嬉しくてたまりません。トーナメントで勝つことがこんなに嬉しいとは思いませんでした。ブラジルの皆さん、応援が力になりました。オウヤン(フェン)選手との戦いましたけど、また戦ってタイトルも獲りたいです」と語った。
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