【K-1】18歳・石塚が2度のダウンを奪い初勝利
2017/02/26(日)UP
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~」
2017年2月25日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
○石塚宏人(ドージョー☆シャカリキ/2015 Japan CUP -55kg優勝)
判定3-0 ※三者とも30-25
●桑田裕太(TEAM OMEGA/K-1カレッジ2016 -55kg王者)
石塚は18歳の高校3年生でプロ戦績1敗1分。桑田は22歳の大学4年生でこれがデビュー戦となる。
1R、右ミドルと右ロー主体の桑田に、左右ローと前蹴りで対抗する石塚。終盤に石塚が飛びヒザ蹴りをヒットさせ、パンチの連打を見せた。
2R、前蹴りを顔面とボディに打ち分ける石塚が左ハイキックでダウンを奪う。立ち上がった桑田は飛びヒザ蹴り、後ろ蹴りで逆襲するがパンチの連打で押し込まれてしまう。
3R始まってすぐ、ワンツーで石塚がダウンを奪う。石塚は右ローを主体に多彩な攻撃を繰り出し、最後まで動き続けて初勝利を収めた。
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