【J-NETWORK】王者がベルト返上、KO率70％パンチャーは王座認定試合に挑む
▲J-NETWORKライト級王座認定試合で対戦する前口太尊（左）とカズ☆ソーンパヤック（右）
8月18日（日）東京・後楽園ホールで開催される『J-KICK 2013 ～Road to the King of J～ 3rd』の追加対戦カードが発表された。
現J-NETWORKライト級王者・遠藤信玄（スクランブル渋谷）がベルトを返上したために、5月大会でタイトル挑戦権を獲得した前口太尊（PHOENIX）が王座認定試合を行う。
前口の対戦相手はMA日本ライト級6位のカズ☆ソーンパヤック（真樹ジムAICHI）。格闘技歴15年、戦績25戦を誇るベテランファイターである。なお、この試合は前口が勝利した場合のみ、新王者として認定される。KO率70％を誇るハードパンチャーの前口が、念願の座戴冠となるか。
また、参戦が予定されていた訓-nori-（team歌舞伎龍）がケガで欠場となり、代替としてWPMF日本クルーザー級3位・小澤和樹（team Sudo）が参戦する。
＜追加対戦カード＞
▼J-NETWORKライト級王座認定試合 3分5R
前口太尊（PHOENIX/J-NETWORKライト級3位、RISEスーパーフェザー級5位）
vs
カズ☆ソーンパヤック（真樹ジムAICHI/MA日本ライト級6位）
▼フェザー級 3分3R
洋・センチャイジム（センチャイムエタイジム/NJKFフェザー級6位）
vs
貴章（たかあき/G-WINDS）
▼58.5kg契約 3分3R ※ヒジあり
プンダム・M16ムエタイスタイル（M16ムエタイスタイル）
vs
羽田大輔（K＆Kボクシングクラブ/J-NETWORKスーパーフェザー級9位）
＜変更対戦カード＞
▼ヘビー級 3分3R
小澤和樹（team Sudo/WPMF日本クルーザー級3位、元NJKFミドル級1位）
vs
臼井憲史（はまっこムエタイ）
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