【パンクラス】近藤有己vs“元祖修斗最強の男”川口健次、時空を超えて激突
2015/10/06（火）UP
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エースとしてパンクラスを牽引した有己空（左）と修斗最強の男として名を馳せた川口（右）がまさかの激突
11月1日（日）東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 271』の追加対戦カードが発表された。
意表を突くカードが実現。パンクラス･ウェルター級5位の有己空（ゆうきそら/近藤有己から改名/パンクラスism）と修斗初代ライトヘビー級王者・川口健次（シューティングジム横浜）が無差別級で激突する。
川口は修斗でプロデビューしてから5年間負けなし、“修斗最強の男”として当時の格闘技ファンに広く知られた。パンクラスに移籍して無差別級初代王者決定トーナメントで決勝戦に進出するなど活躍した、山田学（＝引退）が1度も勝てなかった男である。
当時のビッグプロモーションだったK-1やリングス、パンクラスなどへの出場が期待されたが、いずれも実現しなかった。
有己空は同時期にフランク･シャムロック、セーム･シュルトといったトップ選手を次々と破り、驚異の新人としてパンクラスのエース街道を驀進していた。
あれから約25年、誰もが予想していなかった対決が実現する。
＜追加決定カード＞
▼無差別級 3分3R
有己空（パンクラスism/パンクラス・ウェルター級5位）
vs
川口健次 (シューティングジム横浜/修斗初代ライトヘビー級王者）
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