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【全空連】極真の髙橋祐汰、上田幹雄が全空連ナショナルチーム入り

2017/04/26(水)UP

極真会館の髙橋佑汰(左)と上田幹雄(右)が特別枠としてナショナルチーム入りが決定

 2020年、東京五輪の追加種目として採用された空手。この空手は世界空手連盟(全日本空手道連盟=全空連もメンバー)のルールで行われる。
 相手にダメージを与えないようコントロールした突き蹴りを入れてポイント数を競う。瞬間的に片手で掴んでの倒しや足払い後の突きもポイントとして認められる。

 東京五輪に日本代表となるには各大会で活躍するか、強化選手選考会に合格するなどして、ナショナルチーム(全日本強化選手)に入ることが、まず条件となる。

得意の蹴りで攻めた上田(右)だったが、ポイントに至らず

 今年4月1〜2日に開催された全日本強化選手選考会に昨年、全空連に友好団体として加入した直接打撃性、フルコンタクトルールの極真会館(松井章奎館長)から、2014年第31回全日本軽重量級王者の高橋佑汰(24)と2015年第11回全世界選手権6位の上田幹雄(21)が初参加。普段とは異なるルールの組手に挑戦し、1ポイントも奪えなかったものの、この五輪ルールに「初めてとしては良く出来た」と審査側から声が上がった。  

 4月22日、全空連の常任理事会にて、全日本や世界で活躍しているトップ選手と、今回強化選手選考会に参加した200名の中から今年の強化選手を選考。組手51名、形13名が発表され、その中に[男子組手] 84kg超級の6人の中に特別参加枠として極真の高橋と上田の名前があった。

 この選考について全空連の副会長である栗原茂夫氏は「強化選手選考会に極真側から参加頂いたことは、オリンピックに向けオールジャパンで向かっていこうという中で画期的な出来事だった。今回は特別参加として常任理事会で承認されたが、今後は全空連のナショナルチームのメンバーとして特別視せず、他のメンバーとやって頂きたい。東京五輪に向け、極真空手(フルコンタクト)の夢や希望につながればと思っている」と話した。  

 また今後の大会出場の可能性については「ナショナルチームでの練習の中でルール、テクニックを覚え、しかるべき時にプレミアリーグ(年間5回世界各地で開催。国内予選はなく推薦制)などのオープン大会などに出場していく可能性がある」とした。

 高橋と上田は5月12〜14日までのナショナルチーム選手強化合宿に参加する。

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