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【RISE】極真のベイノアが連続参戦、原口健飛も再び

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2018/02/16(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ベイノア(左)が連続参戦を果たし、憂也(右)と対戦する

 3月24日(土)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 123』の追加対戦カードが発表された。

 J-NETWORKウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)が、2月大会からの連続参戦。第2代DEEP☆KICK65kg級王者でRISEスーパーライト級4位の憂也(魁塾)と対戦する。

 ベイノアは極真会館の全日本選手権大会にも出場する現役の空手選手で、2015年5月にはキックボクシングでプロデビュー。昨年8月にJ-NETWORKウェルター級王者となり、今年2月のRISEに初参戦すると2017年RISE新人王の中島将志を右ストレートでKOし、現在8戦全勝。空手家、キックボクサー以外にも芸人の肩書を持つ異色のファイターだ。

 対する憂也はパンチを武器に、シュートボクシング、新日本キック、中国の大会など様々なリングに上がって活躍。RISEには約1年ぶりの参戦となる。

DoAトーナメントで注目された原口(左)が2度目の参戦、アイオロス(右)と対戦

 また、Accelフェザー級王者・原口健飛(聖武会館)の2度目の参戦も決定。RISEスーパーフェザー級王者アイオロス純(STURGIS新宿ジム)と対戦する。

 原口は幼少の頃から空手を学び、高校生でボクシングを始めると17歳でプロデビュー。2016年に西日本新人王決定戦で準優勝まで勝ち上がった。2017年6月にキックボクシングでデビューすると同年8月、わずか2戦目でAccelフェザー級王座を奪取。同年11月には「RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017」に出場したが、1回戦で内藤大樹に敗れて初黒星を喫した。

 今回が4戦目。空手の蹴りとボクシングのパンチを融合したスタイルで、まずはRISEランキング入りを狙う。

 対するアイオロスもボクシングをバックボーンに持ち、今年1月には中国で地元ファイターと戦い、敗れはしたものの現地で試合内容が高く評価された。

<決定対戦カード>

▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/J-NETWORKウェルター級王者)
vs
憂也(魁塾/第2代DEEP☆KICK65kg級王者、RISEスーパーライト級4位)

▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
アイオロス純(STURGIS新宿ジム/RISEスーパーフェザー級6位)
vs
原口健飛(聖武会館/JAPAN CUP 2017 -57kgトーナメント優勝、Accelフェザー級王者)

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