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【ボクシング】井上尚弥、バンタム級で最多防衛記録更新に自信あり

2018/03/06(火)UP

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世界3階級制覇を目指す井上尚弥(中央)と大橋会長(右)、父の真吾トレーナー

 5月25日(金)東京・大田区総合体育館にて、井上尚弥(24=大橋)がWBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(31=イギリス)に挑戦することが3月6日(火)都内で行われた記者会見で発表された。

 会見に出席した大橋秀行会長は「念願の三階級制覇挑戦が決まりました。激しいトレーニングを積んで必ず勝ちたいと思います」とあいさつ。「チャンスがあればバンタム級(王者)なら誰でも良かった。マクドネルとの話が出た時は即決しました」と、井上よりも約14cm高い長身、29勝(13KO)2敗1分1無効試合の戦績を持つ王者との対戦に迷いはなかったと話した。

 マクドネルについては「背が高くてボクシングが好戦的な印象がある」と評し、「(これまでのスーパーフライ級と)1.3kgしか変わりませんが、減量の苦しみが和らぐのでより強い井上尚弥が見られると思っています」とバンタム級転向は問題なしとする。

 井上のトレーナーである父・真吾さんは「身長が高く、懐が深い。リーチも長い」とマクドネルを評し、「身体をしっかり作り直すのもあるが、出入りと入った時の回転力、そこでメリハリをつけて、尚弥の距離で戦うこと。あとはより身体を強化していきます」と対策を話した。

 井上自身も身体的にバンタム級は問題ないとしたが、「自分的に考えていかないといけないのがリーチ差と身長差。そこだけを気にして練習に取り組んでいきたいです。そこまで長身の相手との試合経験はありませんが、これからそういう相手と練習をしていきたいと思っています」と身長&リーチ差には慎重な構え。マクドネルについては「本当に正統派。その中で後半判定までしっかり粘る力があると思います」と評した。

 挑戦者の立場となるのは2014年12月のWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ以来。「気持ち的に違和感は少しありますが、常にチャレンジャーの気持ちで向かうことが大事なのでそこは変わらずにいきます」との気持ちで挑む。

「凄く勢いがあるイギリス(のボクシング界)で試合をするにもいいアピールが出来ると思います。そういう意味でもバンタム級でのスタートになる試合なのでいい内容で勝ちたいと思います」とイギリス進出を目標に掲げ、「スーパーフライ級では7回防衛しましたが、バンタム級ではそれ以上の防衛をしていきたいです。具志堅(用高)さんの13度防衛(の日本記録)を更新したいとデビュー当時から言っているので、この階級で目指していきたいと思っています」と、新天地でのバンタム級で日本人男子世界王者の最多防衛記録を目指すと宣言。

「バンタムが一番今の体重とも合っていますし、長期防衛できる階級だと思っています。バンタム転向一戦目でこんなに大きなチャンスをいただけて満足していますし、やりがいのある試合です」と意気込んだ。

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