【KNOCK OUT】韓国王者迎え撃つ小林愛三「蹴って蹴って蹴りまくる」
4月14日(土)神奈川・カルッツ川崎にて開催される『KNOCK OUT SAKURA BURST』の前日計量が、13日(金)都内にて17:00より行われた。
第2試合(50.0kg契約)で対戦する、初代MuayThaiOpen女子フライ級王者・小林愛三(22=NEXTLEVEL渋谷ジム)は49.8kg、MKF 52kg級王者イ・ドギョン(25=韓国)は49.9kgで計量をクリアーした。
小林は前戦となった2月大会では台湾のキル・ビーを相手に苦戦、僅差の判定で勝利をモノにした。「前回は自分に負けてしまった部分があり、いい試合内容ではなかったので今回はそのイメージを払拭したい」と並々ならぬ意気込みを語る。
相手も蹴りを得意としていることから「今回は1Rから見ている人が“おっ”と言ってくれるような試合になるように蹴って蹴って蹴りまくります。蹴り勝ちます」と得意の蹴り技での決着を予告。
対するドギョンはK-1 GLOBAL(日本のK-1 WORLD GPとは別組織)と提携している韓国キックボクシングイベント「MKF」の王者(K-1ルール)。空手をベースに持っており、計量では引き締まった見事な腹筋と、逞しい腕と肩の筋肉を見せた。
「KNOCK OUTに出場することが出来て嬉しいです。明日は小林をKOして韓国に帰ります」と自信のKO宣言。蹴り合いを制すのは小林か、ドギョンか。
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