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【レベルス】梅野源治、もう前しか向かない「世界最高峰の試合を見せる」

2018/06/01(金)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

KO負けの悪夢から復活を目指す梅野(左)

 6月6日(水)東京・後楽園ホールにて開催のキックボクシング&ムエタイイベント『REBELS.56』に出場する、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者・梅野源治(29=PHOENIX)が5月31日(木)都内・所属ジムで公開練習を行った。

 梅野は2月大会にてムエタイ最高峰のタイトルであるルンピニースタジアム認定ライト級王座決定戦で、クラップダム・ソーチョーピャッウータイ(19=タイ)と対戦。日本人初のルンピニー王座獲得に期待がかかったが、4R55秒、TKOで敗れて王座獲得ならず。その進退が注目されていたが、現役続行を表明した。

 再起戦の相手は一階級上のルンピニースタジアム認定スーパーライト級5位ピンペット(タイ)。再起戦の相手としてはかなり厳しい相手だ。公開練習では同門の久保政哉とのマススパーを行った梅野だが、「試合が近いので疲れが溜まっています」と疲労の蓄積を感じさせるような動きだった。

「前回の試合が終わってから2~3週間後に練習を再開しました。あまり早くやっても仕方がないので。試合が決まってからはしっかり練習していますし、気持ちはもちろん上がってノッてきています」と、肉体は疲れていても精神的には充実しているという。

「前回クラップダムとやってKO負けしてしまいましたが、もう一度世界最高峰のベルトに挑戦するために勝たないといけないと思っています。準備もいい感じで出来ていて調子もいい。あと1週間もないけれど最後までしっかり調整し、見に来てくれたファンにいい試合をして勝って、またクラップダムとやったら面白いという試合を見せたいです」と、クラップダムへのリベンジとルンピニー王座再挑戦へのステップにしたいと話す。

 ピンペットについては「試合映像を見過ぎないようにしています。思っていたことと違うことをやって来るので。テクニシャンですがファイターの一面もあって、首相撲でもミドルでも戦える。やってみないと分からないのでイメージを固めることはしていません」とするが、「相手の使う技は分かります。サウスポーなので左ミドル、左ストレートには気を付けます。タイ人の先生とやって来た技を使いながらKOを狙いたい。その対策は出来ています」と、KOするための対策は万全のようだ。

 新しい自分を見せられるかとの質問には「4カ月で何が変わるかと言ったら、どの選手も変わらない。変わるとすれば、僕の場合は相手によってスタイルを変えます。前回はパンチャーで今回は全部できるけれど基本はテクニシャンタイプ。その対策はたててきたし、一生懸命に準備をしてきた。あとは当日いい体調で臨めるか、そこが重要なんじゃないかな。当日いいコンディションに持っていけて、万全で出来ればどの選手でもいい結果は付いてきます」と、あとはコンデイション次第だという。

 クラップダム戦の失敗は「気負いすぎて動きが固くなったこと」と自己分析し、「今回も気負っています。結果を出さないといけないし、相手も強豪ですから。でも、周りも協力してくれているので、世界最高峰の試合を見せられる自信もあります。試合を楽しみながら進めて行ければと思っています。

 前回の試合後、SNSに会ったことのない外国人選手たちから“諦めないでほしい”とたくさんメッセージが来たんですよ。同業者から応援してもらえるのはありがたいです。ファンや仲間も支えてくれて応援してくれるので、支援者がいるのに結果を残さないわけにはいかないって、いい意味での気負いをプラスに捉えています」とした。

 そして「しっかり夢のベルトへ向かって前へ突き進んで行ける、全力でいい試合をします。間違いなく世界最高峰の試合を見せるので当日をお楽しみに」と、ファンへメッセージを送った。

【大会・チケット情報】 6・6 Def Fellow「REBELS.56」

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