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【K-1】篠原悠人がローブローの窮地乗り越え勝利

2017/12/28(木)UP

篠原(左)がスピードのあるパンチを的確にヒットさせた


K-1実行委員会

「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~SURVIVAL WARS 2017~」
2017年12月27日(水)東京・後楽園ホール

▼第1試合 K-1スーパー・ライト級 3分3R延長1R
○篠原悠人(19=DURGA)
判定2-1 ※28-29、30-28、30-29
●鈴木勇人(27=K-1ジム五反田チームキングス)

 篠原は2015年にK-1甲子園で優勝した実績を持ち、プロ戦績は6勝(4KO)2敗。今年2月の第5代Krush-65kg王座決定トーナメント準決勝では中澤純に敗れたが、以降は2戦連続でKO勝利を収めている。

 対する鈴木は3勝(1KO)1敗のプロ戦績。前日計量の際には「記者会見の時には『楽に勝てる相手』と言われてしまったので、リングの上で後悔させてやろうと思います」と闘志を燃やしていた。

 1R、ジャブで間合いを取る篠原に対し、鈴木は積極的にミドルとハイを放つ。篠原は素早い出入りから強烈な右ボディを叩き込む。

 2R、鈴木がいきなり左ミドル&ハイを連続で放つと、篠原も蹴り終わりを狙ってが回転の速い左右フック連打を一気に振るう。これで火が付いた鈴木もパンチで応戦。両者は激しい打ち合いとなるが、距離が詰まったところで鈴木のヒザ蹴りが篠原の急所に直撃する。

 ダメージ回復のためにブレイクが取られるがかなり苦しそうな篠原。ようやく試合再開となるが、動きが落ちた篠原は鈴木の左ストレートをたびたび被弾するように。それでも篠原は左右フックで迎え撃ち、終了間際に強烈なボディを入れる。

 3R、息を吹き返した篠原は鈴木の蹴り終わり狙い、右フックを顔面とボディに打ち分ける。接近戦で今度は篠原の右ローが鈴木の急所に入り、再びブレイクが取られる。 試合が再開されると、鈴木も積極的に前に出て左ストレートを突き刺す。すぐさま篠原も右フックを当て返し、両者は足を止めてスリリングな打ち合いを展開した。

 勝敗の行方は判定に持ち込まれ、ローブローの窮地を乗り越えた篠原が何とか勝利を掴んだ。敗れた鈴木も下馬評を覆す健闘ぶりを見せた。

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