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 6月23日(日)東京・後楽園ホールで開催の『SHOOT BOXING2013 act.3』にて行われる、シュートボクシングvsパンクラス3vs3対抗戦でパンクラスの新鋭・林源平(HEAT)を迎え撃つ宍戸。ベストメンバーをそろえたシュートボクシング(以下SB)に対し、ベストメンバーを用意しなかったパンクラスに宍戸は憤っていた。また、ベテラン選手の疲労回復方法も公開する。(取材日:2013年6月17日)

PROFILE
宍戸大樹(ししど・ひろき)
1977年3月16日、福島県出身
身長174cm、体重65.0kg
シーザージム所属
※詳細は選手名鑑へ→

■第1章 パンクラスに憤りを感じる!

ーーパンクラスとの対抗戦に関する宍戸選手のコメントが発表されました。パンクラス戦績1勝1敗の林と対戦することに、「そういう選手をパンクラス代表として出す考えがわかりません。正直、これは対抗戦にならないと思います。自分は組まれた試合を一生懸命やるしかないのですが、立ち技はそんなに甘くはありません。立ち技の厳しさを証明してみせます」と、かなりお怒りのご様子でしたが。

「せっかく対抗戦という形でそれぞれ歴史のある団体が初めて交流するということで、その第1回目って凄く大事じゃないですか。でも、そこにパンクラスさんが出してきたメンバーが、ランカーではあるんでしょうけれどタイトルマッチの経験もない選手ばかりで……。

 パンクラスを代表する選手が出てきてくれた、という認識は僕にはありません。周りの人たちもパンクラス代表としてこの選手たちはふさわしいのか、と見ています。林選手に対してではなく、パンクラスさんのフロントの思惑が理解できなくて憤りがあります」

ーー最初にパンクラスと対抗戦をやる、と聞いた時はどう思いましたか?

「僕はSBを始める前は格闘技雑誌の愛読者だったので、当時、一読者としてパンクラスという凄い団体が出てきたと思いました。センセーショナルな登場の仕方だったじゃないですか。

 その後はいろんないい選手を輩出している、歴史のある団体と認識していました。

 そういう団体と対抗戦を行うということで嬉しかったですし、向こうのトップクラスの選手と拳を交えることを楽しみにしていました。修斗さんと交流したことでSBがいろんな意味で発展した部分があると思いますので、今度はパンクラスさんとの交流でどんな科学反応が起きるんだろうってワクワクしていました。技術的な革新があったり、いろんな改革があるんだろうって期待していたんですけれど……」

ーー元々、格闘技ファンだった頃はパンクラスは好きだったんですか?

「僕はその頃から打撃系が好きだったので、ファンというほどではありませんでした。ただ、やっていることは凄いなって思っていました。あの当時から強い外国人選手を呼んできて、日本人エースが負けることもあったじゃないですか。凄いなって思いました。今でも軽量級、中量級でいい選手がどんどん出てきているじゃないですか。勢いのある団体だなって思っていました」

ーー対戦する林選手に関しては、何か情報を得ていますか?

「可能な限り情報収集はしています。対戦相手が決まれば、可能な限りデータを集めるのはいつもやっていることです。試合映像も集めましたし、データも可能な限り調べています」

ーーそこには全力を尽くす、と。

「はい。林選手に対して、実績がそんなにないから気持ちを強く作り込んで試合をしなくてもいい、なんてことは全く思いません。試合映像を見たら一発で相手を倒す力を持っています。それは自分にはないものですから、脅威を感じます。心構え、戦いに臨む気持ちはどんな相手でも変わりません」

ーー一発の破壊力が要注意?

「僕が見た試合ではフック一発で相手を倒していました。僕が優っている部分は経験だけだと思っています。体力やスタミナは若い選手の方があるでしょうし、MMAファイターの身体能力は侮れません。自分はどういう風に戦うのが最良なのか、最良の手段で勝つためにはどうすればいいのかをしっかりと考えて、全力を尽くしたいと思います」
・・・

宍戸大樹インタビュー内容
■第1章 パンクラスに憤りを感じる!
※以下、会員の方のみご覧になれます。 
第2章 ベテラン格闘家のトレーニング・アフターケアの方法

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