【UFC】3・3さいたま市長も観戦、日本人選手に破魔矢贈る
“破魔矢”のご利益で日本人ファイター全勝だ! 3月3日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『UFC JAPAN 2013』に向けて、大会に出場する日本人UFCファイターの岡見勇信(和術慧舟會総本部)、水垣偉弥(シューティングジム八景)、廣田瑞人(CAVE)の3選手が、清水勇人さいたま市長を表敬訪問した。
昨年、自身もUFCを観戦したという清水市長は「会場の雰囲気も凄く良く、オクタゴンも凄い迫力でした」と感想を述べると、「今年は昨年よりも盛り上がりそうですか?」と選手に質問。
岡見は「もちろんです。今回も前回にも負けず、強い選手が登場するので、期待していてください!」とコメント。自身についても「今回の対戦相手も、とても強い選手ですが、最高のコンディションで臨みたいです。前回大会は、残念な結果だったので、今回は雪辱を果たせるように頑張りたいです」と抱負を語った。
同じく、惜しくも昨年の日本大会で敗れてしまった水垣は、「前回大会ではせっかくのチャンスを逃してしまった。日本のファンの前で恩返しできるよう、全力で挑みたいです」と日本大会でのリベンジを誓う。
また、今回がUFC初参戦となる廣田は「昨年の日本大会は会場で見ていたが、すごく盛り上がっていたので、今回は自分の試合が一番盛り上がるよういい試合をしたい」と意気込みを語った。
最後に、UFCを代表して3選手が清水市長へサイン入りのオープンフィンガーグローブと大会ポスターをプレゼントすると、グローブを付けた清水市長は「もの凄く力が漲ってきますね」とご満悦の表情。そのお返しとして、さいたま市名物「盆サイダー」(さいたま市のご当地サイダー)と地元・氷川神社の「破魔矢」が選手たちに手渡された。
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