【M-FIGHT】3・24日本vsタイ5対5出場選手たちが吼える!
M-1がM-FIGHTに生まれ変わり、その第一弾大会として3月24日(日)東京・ディファ有明にて『M-Fight 「Suk WEERASAKRECK I」』が開催される。そのPart.2(夜の部)で行われる日本vsタイ5対5マッチに出場する全選手のコメントが主催者を通じて届いた。
大将戦で、日本人相手に無敗を誇るムエタイの超強豪ゲーオ・フェアテックス(タイ)に挑む渡部太基(藤原ジム)は「死ぬか、死なすか! そんな試合をします。気持ちでは負けません。大将戦、気合い入れます!」と力強く語る。対するゲーオは「前回はたまたま出した左ハイキックが当たってそのまま試合が終わっちゃいました(1R12秒でKO勝ち)。今回もそうなったりして(笑)。日本で試合すると楽しい。期待に応えられる試合をするので、僕に注目していて下さい」と余裕たっぷり。
ほかの4試合でも、タイチームのメンバーは余裕しゃくしゃくのコメント。日本チームのメンバーは「必ず勝つ」と勝利をアピールしている。
また、WPMF日本女子フライ級初代王座決定戦に出場するJ-GIRLSフライ級王者のトモコSP(ウィラサクレック・フェアテックスジム)は、「現役王者が負けるわけにはいかないので気合いが入ってます。身長が同じくらいの選手との試合も久しぶりなので楽しみです」とコメント。対戦相手のグレイシャア亜紀(フォルティス渋谷)は「やれるだけのことをやるだけです! また、背中を押して下さい」とファンに応援を呼びかけた。
<日本vsタイ5対5マッチ出場選手コメント>
▼副将戦
水落洋祐「いつも通り、イイ試合になるように頑張ります。熱い内容の試合で、タイの選手に勝ちたいと思います」
デッバンチョン・フェアテックス「日本ではKOで勝つと喜ばれると聞くので、KOを狙います。いや、KOで倒します!」
▼中堅戦
一戸総太「日本人がタイ人に勝つところを見せます!(日本人選手)5人の中で一番目立ちます」
パランノム・レムトンガーンペッ「どんなにキャリアがある日本人でも、私たちタイ人からすれば大したことないです。私には経験がある。どんな選手かは知らないけど、とにかく全力を尽くします」
▼次鋒戦
田中秀和「前回負けているので必ずリベンジします。一番いい試合ができるように頑張ります」
カノンスック・ウィラサクレック「ムエタイの恐ろしさを見せつけます。だって勝たないと、会長にタイに返されちゃうから(笑)。5対5マッチって何? なんだかわかんないけど、うちらが5戦全勝でしょう」
▼先鋒戦
遠藤信玄「ムエタイvs和製ムエタイを魅せます。先鋒なので、しっかり勝利をもぎ取ります!」
ゴンナパー・ウィラサクレック「自分が持ってる技を全て出します。(先鋒戦なので)私が勝っていい流れを作って次につなげたいです」
3・24「M-Fight 『Suk WEERASAKRECK Ⅰ』Part.2」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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