【新日本キック】4・21闘うカリスマトレーナーが遂にタイトル挑戦
4月21日(日)東京・後楽園ホールで開催される『TITANS NEOS 13』の全対戦カードが発表された。
今大会では3つのメインイベントが行われ、日本フェザー級王者・内田雅之(藤本ジム)が、兼子ただし(伊原道場/日本フェザー級2位)を挑戦者に迎え、2度目の防衛戦。内田は2011年12月の王座決定戦で瀬戸口勝也を倒し王者に。昨年9月に古河たすくの挑戦を退け、初防衛に成功している。一方、兼子は“闘うカリスマトレーナー”として絶大な人気を誇る。現在タイ人を相手に二連続KO中。
また、日本バンタム級王者・江幡塁(伊原道場)がデンイサーン・ソー.スィーストー(タイ)と対戦する。江幡は引き分けを挟んで現在11連勝中。“打倒ムエタイ”を掲げ、タイの二大殿堂スタジアムのひとつ、ルンピニーのチャンピオンを目指す。対戦相手のデンイサーンは92 戦 64 勝(8KO)24敗4 分の戦績を持つ。
そして、日本ミドル級王者・喜多村誠(伊原道場新潟支部)がMA日本スーパーウェルター級ランカーのアーサー・雅仁(習志野)と激突。
4・21「TITANS NEOS 13」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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