【ビッグバン】6・2城戸康裕、11戦無敗のイラン王者と激突
6月2日(日)東京・ディファ有明で開催される『Bigbang~統一への道~其の十三』の全対戦カードが発表された。
谷山ジムの2大エース、城戸康裕と駿太がダブルメインイベントを務める。城戸はイランのマスード・ミナイと対戦。マスードは欧州ではポピュラーなタイトルであるWBKFの70kg級世界3位、IKN(イランキックボクシングネットワーク)70kg級王者の肩書きを持ち、戦績は11戦11勝(6KO)無敗。2013年4月トルコで行われた「GLORY6」に出場しTKO勝ちしている。城戸は自身のブログで「はっきり言って今までBig bangでやった対戦相手、誰よりも強いと思われます。無敗のチャンピオンなんで、わたくしきーちゃんが初黒星をつけてやります。今年も世界に挑戦したいので、その布石になればと思ってます」とコメントしており、あくまでも世界挑戦への踏み台に過ぎないとしている。
そして、駿太は前NKBライト級王者・ヤスユキ(Dropout)と激突。一部では日本フェザー級最強ではないかと評価され、自らも「秋元皓貴、梅野源治よりも僕が強い!」と豪語しているヤスユキを相手に、駿太はホームリングで勝ち名乗りを上げることは出来るのか。
6・2「Bigbang~統一への道~其の十三」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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