【ボクシング】内山高志、右拳は異常なし!早ければ秋にも防衛戦
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▲NIKEのイベントに出演したプロボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者・内山(中央)
5月11日(土)東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「NIKE GUNYARI BATTLE」にプロボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志がゲスト来場、囲み取材で今後のスケジュールについて語った。
この日、内山はスポンサー契約を結ぶNIKE(ナイキ)のランニングイベントにゲストとして登場。イベント内のトークセッションで、先日の防衛戦(5R2分15秒、ハイデル・パーラを左ボディでKO)について聞かれ「(左ボディは最初から狙っていた?)途中からですね。パッと避けてみたら腹が開いていたので打っちゃおうと思いました。毎日練習でやっているので、体が勝手に反応しました」と試合を振り返った。
さらにイベント出演後の囲み取材で、内山は現在の練習の状況、そして今後の試合予定についてコメントした。
試合で痛めた右拳はMRI・レントゲンを撮った結果、大きな異常はないと診断され「来週からロードワークは始めて、2週間くらいで左を使う練習は再開しようと思います。右を使う練習は、様子を見ながらですけど、1カ月後くらいです」とのこと。
内山が所属するワタナベボクシングジムの渡辺均会長は秋頃に次の防衛戦を組みたいとコメントしているが「1カ月後に右手の様子を見て、いけそうだったら(秋に試合を)やりたいと思います」と前向きな言葉を残している。
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