【IGF】5・26石井と対戦するヒーゾが予告「激しいタフな試合になる」
5月26日(日)東京・TDCホールで開催される『GENOME26』でペドロ・ヒーゾ(ブラジル)と対戦する石井慧(ブラック・ハウス/レインMMA)が、5月24日(金)都内にあるIGF道場にて囲み取材に応じた。
3月のケリー・ショール戦で勝利し、現在IGFで3連勝中の石井。相手のヒーゾは強烈な打撃を得意とするMMA(総合格闘技)ファイターだが、「相手との間合いを詰めて打撃でいこう、寝技でいこうではなく、その時のベストを尽くして戦いたい」と戦略を語る。
この一戦に向けては、オランダに渡りゲガール・ムサシと練習を行ってきたという。「相手は打撃の選手なので一発一発重いパンチを当てることを課題に取り組んできました。また、相手のアクションには打撃を当てること、カウンターで当てることも練習してきました」としており、打撃戦が勝利のキーポイントとなるか。
また、この日、ヒーゾが公開練習を行い、所属するアメリカン・トップ・チームの代表ヒカルド・リボーリオが持つミットに重い打撃を打ち込んだ。試合に向けては「激しいタフな試合になるだろう。始まった瞬間から全てを出し切るので見ていてほしい」と激闘を予告した。
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