【ONE FC】5・31フィリピン大会、日本人5選手が計量パス
5月31日(金・現地時間)フィリピン・マニラのSMモール・オブ・エイジア・アリーナで開催される『ONE FC RISE TO POWER』に出場する選手の計量が、30日(木)に行われた。
メインイベントで、王者ホノリオ・バナリオ(フィリピン)が保持するONE FC世界フェザー級王座に挑戦する、元パンクラス・ライト級王者の大石幸史(パンクラスism)は65.8kgで計量をクリア。王者も65.75kgでクリアし、あとはタイトルマッチのゴングを待つのみとなった。
セミファイナルで、ONE FC暫定世界バンタム級王座決定戦を戦うビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)と岡嵜康悦(中之島MMAアカデミー)は両者共に61.1kgで計量をパス。バンタム級GP決勝戦を争うケビン・ベリンゴン(フィリピン)と上田将勝(パラエストラ東京)はベリンゴンが60.9kg、上田が61.2kgでパスした。
また、レイ・ドーヨーゲン(フィリピン)と対戦する漆谷康宏は56.7kg、フィル・バローニ(アメリカ)と対戦する鈴木信達(フリー)は77.0kgで問題なくパス。しかし、ティム・シルビア、ライアン・ディアズ、ローウェン・タイナネス、アンドリュー・レオーネのアメリカ勢4名は計量をパス出来ず、キャッチウェイト(契約体重)で試合を行うことになった。
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