【IGF】アントニオ猪木が出馬表明「政界に出たら思いっきり暴れたい」
2013/06/05(水)UP
6月5日(水)都内にて、IGFの総帥アントニオ猪木が記者会見を行い、日本維新の会から参院選比例代表に出馬することを表明した。
1989年の参院選ではスポーツ平和党で当選し、約18年ぶりに国政復帰を目指す猪木は「まさか政界に戻ることはないと思い、はっと気づいたら今日のようなことになっていました。世の中に元気がないので、維新からさらなる風を吹かせて、政界に出たら思いっきり暴れたい」と意気込みを語る。70歳からの再出馬となるが、「猪木の元気の賞味期限が切れないうちに、日本のために頑張りたい」と猪木節を炸裂させた。
北朝鮮による拉致問題についても触れ、「公的な立場になれば避けられない問題。維新の考えもあると思うが、私は25回訪朝してきた。私なりの本音でアドバイスできれば」という。
また、元K-1ファイターの格闘家・佐竹雅昭の出馬については「当選すると思う。頑張って欲しい」とエールを送った。
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