【Krush】梶原龍児が年内に現役引退「俺の首を狙う相手を募集」
2013/06/17(月)UP
6月16日(日)東京・後楽園ホールにて『Krush.29』が開催され、休憩前に初代Krush-63kg級王者・梶原龍児(チームドラゴン)がリングに上がり、年内に現役引退することを発表した。
梶原は「俺は40歳になってもガンガンやりたいんですけど、40歳まで勝ったり負けたりしても梶原龍児じゃない。新空手で優勝、キックの日本王者、世界王者になって、K-1にも出ました。海外遠征に行って様々なトーナメントにも出ました。自分はファイターとして最高の人生でしたが、俺は今年いっぱいで引退します。あと何試合やるか分かりませんが、1、2試合だと思います」と突然の引退宣言。
「相手は誰でも構いません。再戦でも階級が違っても関係ないです。きっちりと俺の首を狙う相手を募集します」とした。
梶原はプロボクシングでデビュー。キックボクシングに転向後はJ-NETWORKライト級タイトル、WFCA世界ライト級タイトル、Krush-63kg級タイトルを獲得。梶原隆治の名でミュージシャンとしても活躍している。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
「Krush」をもっと見る
【関連リンク】