【ムエタイ】タイで注目を浴びる日本の美人ボクサー

2013/07/26（金）UP
（最終更新：2013/07/26 13:57）

　ボクシングとムエタイの二刀流で試合を行っているRika・トングライセーンが、ムエタイの本場タイで話題の選手となっている。

　Rikaは元ムエタイのランカーで、現在は日本でムエタイジムの会長を務めるセンチャイ・トングライセーン会長の愛娘。

　昨年8月10日（現地時間）にタイでボクシングデビュー戦を行い、4Rにボディ連打でTKO勝ち。今年3月の2戦目でも2RでTKO勝ち、そして7月12日には1RでKO勝ちと3連勝を収めた。

　ムエタイでは昨年10月、2Rにパンチ連打でKO勝ちし、ムエタイウォーリアーライトフライ級王者となった。今年6月のセンチャイムエタイジム主催興行でも、4RでTKO勝ちを収めている。

　この活躍がタイの記者の目に止まり、ムエタイ＆ボクシング専門誌「ムエサイアム」にRikaのインタビュー記事が掲載された。Rikaは今後もムエタイとボクシングの両方に挑戦していくという。

　また、Rikaとともに7月12日にボクシングの試合に挑んだキックボクサーのTOMOYUKIも、2RでKO勝ちを収めている。