【DEEP】崎村弟、兄が果たせなかったSBのベルト獲得へ
8月10日(土)名古屋国際会議場イベントホールで開催される『DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト』の全対戦カードが決定した。
新たに追加されたのはシュートボクシング(以下SB)次期スーパーライト級王座挑戦者決定戦、崎村匡如(さきむら・まさし/グラップリングシュートボクサーズ)vsルード(bluehorse)。
崎村の兄・暁東(あきと)はSB日本フェザー級のランカーとして2度タイトルマッチを経験しているが、いずれも敗れてベルトを巻くことが出来なかった。左ミドルキックを得意とする弟の匡如が今回の試合に勝利して挑戦権を手に入れ、兄が手の届かなかったベルトを獲得することが出来るか。
対するルードは威力のあるパンチのコンビネーションを得意とし、関係者から「高いポテンシャルを秘めている」と評価されている選手。このチャンスを活かして一気にトップ戦線に食い込んでくる可能性もある。
これで全17試合が決定。メインイベントは4・26TDCホール大会で戸井田カツヤを破った赤尾セイジ(NEX)が、3試合連続で完全決着勝利(KOか一本勝ち)している遠藤大翼(えんどう・だいすけ/和術慧舟會駿河道場)を地元・名古屋で迎え撃つ。
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