【Krush】山本優弥「2012年で格闘技をやめていたかもしれないが…」
8月25日(日)広島グリーンアリーナで開催される『Krush.31 ~in HIROSHIMA~』のセミファイナルでオンダー・ウーラル(トルコ/K-1 Aerts Dojo)と対戦する山本優弥(Booch Beat)の試合直前インタビューが、主催者を通して発表された。
前回5月のTaCa戦では延長戦の末に判定負けを喫し、二連敗となった山本。再起戦に向けて「今回の相手はパンチも蹴りも速いコンビネーション型の選手なので、そこを上手く突くような、相手の長所が仇になるような練習をしています」と練習内容を明かす。
約5年ぶりとなる地元での試合だけに気合は十分。「格闘技は勝ってナンボのもの。自分は器用な選手ではないですけど、勝つことと人に勇気を与えることをミックスした戦い方が出来るように、と思って取り組んでいます。僕は2012年で格闘技をやめていたかもしれないけれど、Krush広島大会は僕の格闘技生活をつないでくれた大会です。(広島大会の開催を提案した)寺戸(伸近)君には本当に感謝していて、みんなに勝つ姿を見せたいし、寺戸君と2人で勝ちたい。きっと広島のみんなもそれを望んでいると思うので、頑張りたいと思います」と気合十分の意気込みを語っている。
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