【グローリー】12月に東京再上陸!ウェルター級トーナメント開催
9月5日(木)都内にて記者会見が行われ、世界最大の立ち技格闘技団体「GLORY」が12月21日(土)東京・有明コロシアムにて『GLORY 13 TOKYO』を開催することを発表した。
今年5月有明で開催された『GLORY8 TOKYO -65kg Slam』では -65kgの世界トーナメント(Slam=ワンデートーナメント)が行われたが、今大会ではウェルター級(-77kg)4人トーナメント、スーパーファイト8試合を行う予定。トーナメントにはGLORYウェルター級1位ニキー・ホルツケン(オランダ)が参戦する。その他の出場選手、対戦カードは決定次第発表となる。
また、この日の会見では、10月11日シカゴで開催される『GROLY 10』(ヘビー級トーナメントがメイン)からアメリカ大手ケーブルテレビ局「スパイクTV」で放送することも発表。その他、これまでのGRORYルール改正としてスタンディングダウン8カウント(※)とオープニングスコアリングシステムの廃止も発表された。
オープニングスコアリングシステムを廃止し、試合の後にスコアリングがわかるものとなり、ジャッジを5人から3人に減らし、合計点ではなく多数決で勝敗が決まる。
※スタンディングダウン8カウント:いかなるダウンの場合にも8まではカウントするルールのこと。ダウンを奪われた選手の状態をみるため、例えフラッシュダウンをし即座に立ち上がっても8までカウントを続ける制度。
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