【NJKF】因縁の再戦、空手vsボクシング対決が決定
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▲王者・加藤（左）に挑戦するのは、加藤に勝った実績がある山野（右）
9月22日（日）東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2013 6th』の全対戦カードが決定した。
挑戦者TOMONORIの欠場により、対戦相手が未定となっていたWBCムエタイ日本フライ級王者・加藤竜二（橋本道場）の防衛戦の相手が山野寛之（チームドラゴン）に決定した。
山野は今回対戦する加藤を始め、元WBCムエタイ日本フライ級王者・大槻直輝、WPMF日本フライ級＆元MA日本フライ級王者・勇児といった強豪を破った実績がある実力者。加藤とは2012年10月にWBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチで再戦することが決まっていたが、山野が病気のため欠場となり実現しなかった。
加藤が三日月蹴りを始めとする空手仕込みの多彩な蹴り技でリベンジを果たすのか、それとも山野がボクシング仕込みのパンチで返り討ちにしてベルトを奪うのか？
今大会は全9試合が行われ、5試合がWBCムエタイ日本タイトルマッチ、そして元WBCムエタイ日本ライト級王者・羅紗陀（らしゃた/キングジム）の復帰戦など盛りだくさんの内容となった。
＜決定対戦カード＞
▼WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ 3分5R
加藤竜二（橋本道場/WBCムエタイ日本フライ級王者）
vs
山野寛之（チームドラゴン/挑戦者）
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