【K-1】サワーと対戦する城戸、攻略の鍵はキシェンコにあり!?
【コラム】平日でも超満員、ファンは10代~20代が中心「Krush現象」その人気の秘密 |
9月14日(土・現地時間)スペイン・マヨルカ島にて開催される『K-1 WORLD MAX 2013 FINAL16』(-70kg級の16人による世界トーナメント)に出場するKrush-70kg級王者・城戸康裕(谷山ジム)が、9月9日(月)東京・武蔵小山にあるK-1 GYM TOKYOにて記者会見を行った。
トーナメント1回戦でいきなり2005&2007年世界王者のアンディ・サワー(オランダ)とメインイベントで激突する城戸は、大会の9日前の早朝に今回のカードをFacebook上で知り、最悪な寝起きだったと明かす。「サワーは16人中でも最強。出来ればやりたくなかった相手でした。決してやりやすい相手ではありません」と警戒する。しかし、「8月にKrush-70kg級のタイトルマッチは挟みましたが、7月から今回のK-1に出るのはわかっていたので、9月14日を見据えて2カ月間準備をしてきました」と準備は万全の様子。
また、偶然にも1年前から、2012年12月K-1 WORLD MAXトーナメント準決勝でサワーに勝利したアルトゥール・キシェンコの動きを練習で意識しながらやってきたことを明かした。
「ここでサワーを喰ったら世界一にいけると思います。スペインではアウェー感があると思いますが会場を味方にしたい。サワーが勝つと思われているが予想を覆したいですね。『お前、そこまでして勝ちたいの?』と思われてもいいので、とにかく勝ちたい」と勝ちにこだわる戦い方をするとした。なお、城戸は11日(水・現地時間)に現地入りする。
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