【Krush】山崎「Krushは壊しの祭典。その王者がどういうものかを見せる」

▲スーパーファイトで対戦する山崎秀晃（左）とルーク・ターナー（右）

　9月21日（土）東京・後楽園ホールで開催される『Krush.33』のメインイベントに出場するKrush－63kg級王者・山崎秀晃（チームドラゴン）の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。

　49戦（35KO）と高いKO率を誇るISKAムエタイ世界ライト・ウェルター級王者ルーク・ターナー（イギリス）との一戦を前に、山崎は「僕にとっては過去最強の相手になったと思います。間違いなく楽な試合にはならないでしょうし、厳しい試合になるという覚悟を持って戦います」と警戒心を強める。

　セミファイナルでは山崎の保持する王座への挑戦権を懸けて“狂拳”竹内裕二vs木村ミノルの一戦が行われるが、「チャンピオンとして、またメインイベンターとしてそれを上回る試合をしなきゃいけない。Krushは壊しの祭典。そのチャンピオンがどういうものかを見せます」と意気込みを語った。

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